骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は雨。
本日は、老化を促進させると言われている「糖化」のお話です。
糖化とは、食事などから摂った余分な糖質が体の熱(体温)によってタンパク質や脂質などと結びついて細胞などを劣化させる現象で、体温の熱が関係することから「体のコゲ」とも言われています。フライパンで卵焼きを作る際、砂糖を入れると焦げやすくなりますが、体の中でもそれと同じ現象が起きるということです。
体内にコゲが生じそのコゲが血管に溜まれば動脈硬化、骨なら骨粗鬆症を引き起こすなど私たちの健康寿命を脅かす体のコゲ。
そんな老化を引き起こす糖化ですが、今、満開を迎えている桜の花びらから抽出されたエキスには糖化を防ぐ効果があると言われているのはご存知でしょうか?つまり、老化物質がつくられるのを抑制する力が、桜の花エキスにはあると言われているのです。
昔から、和菓子などで食べる習慣があった桜、見た目の綺麗さだけではなく、あんぱんの上の桜の塩漬けは、昔の人の知恵だったのかも知れませんね。
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