骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。風が少し冷たく感じますが陽が出ている所は暖かく感じます。
定期的にリ・サンテをご利用のお客様、肩のコリや肩甲骨の不具合等に関係する肩の状態を骨格ドックで検査したところ、肩が上がらず可動域がとても狭まっていました。お客様ご自身も感じており「いつもより硬いんですよね」と。
姿勢を横から見たさい、耳の穴と肩のラインが直線に結ばれている状態が理想的です。頭、背骨、骨盤のバランスが保たれ、体への負担は掛かりませんが、例えば、頭が前に突き出していたり、肩が内巻きの状態は、つらい首の痛み、肩コリ、背中の痛み等、多くの不調を招く恐れがあります。
このようなバランスの乱れは、負担がかかる筋肉を緩めることで、ある程度の改善は見込めますが、歪んだ骨格から復元することでバランスの整った本来の位置で支える安定感をより実感いただいております。
また、肩が内側に歪むことは可動域にも影響を及ぼし「最近、肩の動きが悪い」といった不調も骨格の歪みが影響している可能性も考えられます。可動域の改善は、血流も促され周辺の筋肉への負担を軽減する効果も期待できますので、お気軽にご相談ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
