骨格ドック 骨格整体リ・サンテの平野です。本日の横浜関内は晴れ。
新年あけましておめでとうございます。本年もリ・サンテ一同、お客様の健康づくりのため努めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
新たな年のスタート、今年こそは何か運動を始めたいと思っていらっしゃる方も多いかと思います。そこで、健康のためにジムに通ってトレーニングを始めたお客様のお話しからスタートしたいと思います。
お客様より、トレーニング中に脚の付け根部分の外側の骨の股関節に痛みを感じてしまい、それが広範囲に亘っているとご相談を受けました。
さっそく骨格ドックの検査を受けていただくと、太ももの大腿骨が外側方向へ開いていて、逆に大転子は内旋の内方向に向いていました。そのため筋肉は太ももの外側が強く張っていて、これが太もも周囲の不快な痛みとなって現れていた事が分かりました。
なお、骨格の調整後は、脚がとても軽くなった事を実感されていました。大腿骨の骨格と整えた事で血流の巡りが良くなった効果に大変喜んでいらっしゃいました。
お客様は元々、下肢が内旋気味の体の癖をご存じでしたが、トレーニング時に足先の方向などを体の癖に合わせず、全く意識しないで行なっていた事実も分かりました。
骨格にも癖を付けてしまっているような日常の習慣をご存じですか?
例えばトレーニングを行うさいにも、ご自身の癖を把握した上で、それに合わせた体の使い方をしないと、残念ながらトレーニングを重ねれば重ねるほど体へ負担が掛かる事になり、不調の原因にもなりかねないという事を知っていただきたいのです。
せっかく健康づくりのために運動を始めたとしても、正しく体を使えていないと効果も期待できないどころか、運動を続けられないほど体の不調が現れてしまい、結局は止めざるを得なかったというお客様は今までも多く見てきました。
健康のためには適度な運動も必要です。その運動の効果を最大限に生かすためには、まずは骨格からの環境づくりの見直しが必要です。
リ・サンテでは姿勢や足の踏み出し方の癖を見ながら、骨格ドックで検査を行ない、骨格の癖を把握していきます。そして、それに合わせた体の使い方を提案させていただきます。
必ず頑張った分のトレーニングの効果を実感していただけるかと思います。
ご自身の体の癖は骨格の癖、骨格ドックのご相談はこちらからどうぞ
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