ふくらはぎがつるのは骨格から改善を!脛骨腓骨整え、重だるい慢性疲労軽減

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

夜中や朝方にふくらはぎがつって目が覚める、朝起きると膝裏がつまって足が伸ばしにくい…。さらに日中も足が重だるく、慢性的に疲れている感覚がある。そんなお悩みはありませんか?

実は、これらの不調は「冷え」や「筋肉疲労」だけが原因ではありません。骨格、特に 腓骨や脛骨の歪み が関わっていることも多いのです。
腓骨や脛骨はふくらはぎの筋肉と密接に連動しており、骨が少しでも外や内にねじれると筋肉にアンバランスな負担がかかります。すると血流やリンパの流れが滞り、足が重く疲れやすい状態に。また、寝起きは体が長時間動かず休んでいたために血流が滞りやすく、筋肉や血管が十分に働きにくい状態なので、就寝中や起床時に「つる」「つまる」といった症状として現れやすくなるのです。

先日来店されたお客様も、ここ最近、朝ふくらはぎをつる頻度が高くて辛いですとご相談がありました。骨格ドックで確認すると腓骨の内旋や下方向への歪みが見られました。調整を行うとともに、膝裏が硬くなるとリンパの流れが悪くなり、むくみや疲れが溜まりやすくなるため、その辺りの循環を促したところ「足が軽く、膝裏が伸ばしやすい」とスッキリした感覚を実感されていました。

足の慢性疲労やだるさを「年齢のせい」「冷えのせい」と思って放置すると、こむら返りや関節のつまり感が慢性化してしまうこともあります。だからこそ、骨格の歪みを整えて足の循環を改善することが大切です。朝のつりや膝裏のつまり、日中の足の重だるさでお困りの方は、ぜひ一度下肢のバランスを見直してみてください。
ふくらはぎのつりや膝裏のつまり、足の慢性疲労の背景には腓骨・脛骨の歪みが隠れていることがあります。骨格を整え、リンパの流れを促すことで血流が改善し、足の軽さを取り戻せます。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

朝のふくらはぎのつり、腓骨や脛骨の歪みを整えて、足の軽さを実感!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ