胃腸の冷えは体の冷えのあらわれ!要注意ストレスも骨格歪み整え血流アップを

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
「体温が上がると、代謝や免疫力も上がる」という説があるのをご存じでしょうか。冷えは健康ばかりではなく美容にも大敵と言われますが、その理由は、体が冷えていると血流が悪くなってしまうからです。

血のめぐりが良くないと、体のすみずみまで体内の熱や酸素、十分な栄養が届きにくくなってしまいます。つまり、せっかく栄養を考え、体に気を遣った食事をしても、血流が良くないせいで栄養を十分に取り込めないのはもったいないことなのです。
しかも、エネルギーが不足して体内で十分に熱がつくれなくなるため、さらなる冷えにつながる悪循環を生みかねないのです。さらには、胃腸の働きが鈍くなるため、食べたものをしっかり消化できないだけでなく、便秘になりやすくなります。

ストレスも体温の低下につながります。ストレスが加わることで脈拍が早くなり血圧が上昇し、自律神経が乱れて神経が温度センサーの役割をしなくなり、体温の調節機能が働かなくなるのです。また、本来は、自律神経の交感神経と副交感神経がバランスよく正常に働くことで健康を保っていますが、ストレスが加わって交感神経が優位な状態が続くと、末梢の血管が収縮した状態が続くことになり、手足が冷える原因になるのです。

ほかには、人や微生物、植物といったあらゆる生物が、摂取した食べ物を消化・吸収・代謝するためのほとんどの化学反応に酵素が必要です。この酵素の働きやすい最適な温度は38~40℃です。そのため、体温が低いと酵素の活性も低くなってしまいます。生きるうえで大切な酵素を元気にするためにも、体温を上げることが重要なのです。
※以上、㈱玄米酵素HP特集記事「胃腸の冷えは危険信号!?体の機能に影響する体温の重要性」を参考

ストレスとは、精神的な負担が重なることによるものと、肉体疲労が溜まったままの状態による疲れによるものがあり、普段からの身体のケアが重要です。疲労を溜めたまま、忙しい毎日をお過ごしではありませんか?身体に疲れが溜まると、血行が滞ってしまい、凝りや痛みだけではなく、冷えやむくみなど、体調が悪い状態を招きかねません。
根本の骨格を整えると、全身の流れが促がされて血行も良くなり、快適にお過ごしいただけます。ご興味のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
頭痛、首や肩こり、背中の違和感、姿勢が悪い、骨盤が開いているような気がする、手足の冷えやむくみのお悩みにも、骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったコースがおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

胃腸が冷えていると感じている方や、自律神経が疲れていると感じていらっしゃる方は、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。

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