骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内はくもり。
「毎日続く足のだるさ…」そんなお悩みありませんか?先日ご来店いただいたお客様から、こんなお悩みの声がありました。「最近なんだか、すごく足が疲れるんです。そんなに歩いてもいないのに…」
足の疲れの原因は様々ですが、座っている時の姿勢が大きく影響している場合があります。先はどのお客様、お体の状態を拝見すると、ふくらはぎに強い張りと硬さがありました。早速、骨格ドックで詳しく検査をしたところ、踵骨(かかとの骨)の後方への歪みが見受けられました。
本来、ふくらはぎやアキレス腱は、足首の関節である脛骨(すねの骨)と踵骨のバランスの上に成り立っています。しかし、これらの骨のバランスが崩れると、つながる筋肉や腱に負担が集中し、アキレス腱のつっぱりやふくらはぎの張りやだるさなどの不調につながってしまうのです。
お客様には、踵骨と脛骨のバランス調整を行いました。すると、調整後にはふくらはぎの張りも軽減し、足が軽くなったと効果を実感されていました。
このような足の不調を引き起こす歪みの原因の一つに、長時間の前傾姿勢での座り方があります。たとえば、パソコン作業中に前のめりになり、無意識につま先側に体重がかかってしまう。この状態が続くことで、徐々に踵骨と脛骨のバランスがズレてしまうのです。
夏は特に、クーラーによる冷えや運動不足、自律神経の乱れなどの影響で、足の疲れが出やすい季節でもあります。足が重い、だるい、疲れやすい…そんな違和感は、座っている時の体重のかかり方にも目を向けてみてください。骨格の小さな歪みが原因になっていることも少なくありません。お気軽にご相談ください。
「あまり歩いてないのに足が疲れる」「マッサージしてもすぐ戻る」そんなお悩み、足元の骨格バランスをチェックしてみるのがおすすめです。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

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