ゴルフ練習後に表れる膝の痛みや急な腫れ、骨格調整後は適度に動かし回復へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

定期メンテナンスで来店されたお客様、膝を痛めてからどう対処したら良いかわからず、しばらく痛みを我慢されてしまったそうです。ゴルフやテニスのような遠心力がかかる運動は、お身体のコントロールが難しく、関節まわりに強く負荷がかかります。

ゴルフの練習後に脚に違和感を感じ、コースを回り疲労が溜まると膝やお尻に強い痛みが表れるといったご経験がある方は多いのではないでしょうか。そのような際も骨格を一つ一つ元へ戻し、痛みが発生する原因の根本解決へといち早く手を施す必要がございます。多くの方が痛めた直後は保冷剤や氷を用いたアイシングをして休み、悪化しないための対処はされているかと思います。アイシングやサポーターなど一時的な対処に留まり、その後も湿布を貼って痛みを我慢し、薬や注射で症状を抑えるといった更なる対処療法を続けるしか術がない、とお困りのお声を耳にいたします。
お身体は痛めた時点で回復が始まりますので、一番のポイントは血流を整え、お身体の回復する機能を阻害しないことなのです。

「痛いときはあまり動かさないよう過保護にしすぎてはいけないのでしょうか?」とのご相談もいただきます。まずは、ご自身の力で膝関節を動かせる状態へと骨格の歪みを戻した後、無理をなさらず巡りが良くなるよう適度に動かしながらお過ごしください。
怪我や膝を痛めた際は、いち早く歪んだ骨格を戻した後、適度に動かすことで血流が巡り回復力が高まります。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

あまりにも強く痛む際は一時的に冷やし、その後はできるだけ血流を滞らせないようご注意を