肩甲骨が固まるスマートフォン利用、肩甲骨や肋骨を正し改善へ!五十肩予防にも

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

洗濯物を干すときに肩が痛い、髪を結ぶときに腕が上がらない、こんな症状はありませんか?年齢を重ね、腕の上げにくさや肩こりのような症状にお悩みの方の多くが、肩甲骨の可動域が狭くなり、そのような症状を引き起こすケースがあります。

肩甲骨の可動域が狭くなる原因は様々ですが、肩が内側に丸まる姿勢を長時間続けると肩甲骨が前に引っ張られた状態で固まり、本来の動きが制限されてしまうのです。特に影響を受けるのが 棘下筋や小円筋、肩甲下筋 などの肩甲骨周りの筋肉。これらが硬くなると、肩関節がスムーズに動かなくなり、腕を上げるたびに痛みを感じるようになります。先日ご来店されたお客様も、数日前より、肩甲骨から腕にかけての不調を気にされていました。お話を伺うと長時間スマートフォンを利用されているとのことで、ご自身でもそれが影響してあるのではないかと感じていたそうです。
パソコン業務やスマートフォンを長時間利用される方の多くは、頭が前に突き出し、肩が内側に丸まる姿勢になりやすいので、肩甲骨が前に引っ張られた状態で固まってしまうケースが多くあります。そのような場合は、肩甲骨を元の状態へ戻すことで、本来のスムーズな動きを取り戻します。そして、肩甲骨は筋肉を介して肋骨の上に浮かんでいる状態。なので、肋骨の骨格調整も合わせて行うことでより高い効果が得られるのです。

お客様も、肩甲骨や肋骨の骨格調整を行うと腕の重さも軽減し、肩甲骨周辺の痛みも軽減しスムーズな動きを実感されていました。
肩甲骨の可動域に異変を感じたら、肩甲骨に歪みが生じ固まっているサインかもしれません。骨から見直し早めのお手入れが大切です。お気軽にご相談ください。
腕が上げにくさや肩甲骨周りの痛みの原因は肩甲骨の歪みによる周辺筋肉への負担によることが多くあります。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

肩甲骨の凝り固まりは、肩甲骨➕肋骨を正し改善へ

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