手首の痛みは前腕の骨の歪みが影響も、橈骨と尺骨を正し痛みによる不安も解消へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

ふとした動きのたびに感じる違和感や痛みがあると、ちょっとした動きが怖くなったり、そのままにして大丈夫なのかと不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?先日来店されたお客様も、年末の大掃除後から手首を捻ると痛みがあるとのご相談がありました。

手首は、橈骨(親指側の骨)と尺骨(小指側の骨)という2本の前腕の骨と手首の骨が連動して動くことで自由に動かせる仕組みになっています。しかし、不自然な動きや手首を動かしすぎるなどの負担がかかると、橈骨と尺骨の安定性が損なわれ、手首の動きに不具合が生じることがあります。そのような場合は、崩れた橈骨と尺骨のバランスを整えることで、手首のトラブル改善つながるケースが多くあります。

まずは、骨格ドックで橈骨や尺骨の歪みの検査を行います。先はどのお客様は、手首が過度に親指側に倒れ、手首の捻れが痛みの原因の一つと考えられました。親指側に倒れた橈骨の歪みを正し、橈骨と尺骨のバランスを整えるよう骨格の調整を行いました。すると、先程まで感じていた捻る際の痛みも軽減しましたと症状の改善が見られました。

痛みの裏には骨格のバランスの崩れが影響していることが多く、原因と解決法を知ることは日々の痛み軽減はもちろん、痛みに対する不安からの解放にもつながります。ぜひお気軽にご相談ください。

手首を動かす際の痛みは、前腕の骨、橈骨や尺骨のバランスの崩れが影響している可能性がありますので、骨格の歪みを整える骨格調整をお勧めいたします。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

日常のちょっとした動きで感じる違和感や痛みは、骨格の歪みが影響することが多々あります。

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