骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
冬場は、なんとなく気分が落ち込んだり、普段よりやる気が出なかったりという方がいらっしゃるかもしれません。このような気分の落ち込みは、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌量が少なくなっているのかもしれません。特に冬は、日照時間が短いことなどが影響して、セロトニンの分泌が少なく、意識的に増やす工夫が必要です。
お勧めの習慣は、朝日を浴びることです。朝の光が目から取り込まれると、脳内でセロトニンが活性化されます。曇りの日でも十分な効果があるので、天気を気にせず、朝起きたら、曇りや雨の日でもカーテンを開け、日の光を浴びるようにしましょう。また、セロトニンは、体内でトリプトファンというアミノ酸を材料にして作られます。トリプトファンを多く含む、食品(バナナ、豆腐、納豆、サバ、卵、牛乳など)を意識的に摂取することもお勧めです。
そして、ゆっくりとした深い呼吸も自律神経のバランスが整いセロトニンの分泌が促されます。猫背などの背中が丸まった姿勢は胸郭が圧迫されるので、呼吸が浅くなる傾向があるます。正しい姿勢をキープすることは、呼吸が深くなりセロトニンが増えやすくなるので、ぜひ、良い姿勢を心がけていただきたいのです。お客様の中には呼吸が浅い方も多く、ご自身ではお気づきでないことも多くあります。骨格調整を終えると、呼吸がしやすくなりましたという方も多く、姿勢が整い胸郭が開きやすくなることで深い呼吸がしやすくなるのです。
セロトニンは気分を安定させ、ポジティブな感情を生み出します。セロトニンを意識的に増やす生活習慣を取り入れ、心身の健康つくりにお役立て下さい。
セロトニンの分泌を促す正しい姿勢は、崩れた背骨のバランスを整える骨格調整をお勧めいたします。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
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