骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。
朝起きると首が痛くて、枕が合っていないのかな？などと思われたことはありませんか？本来、首の後ろにある頚椎は弓のように緩やかにカーブを描いていますが、枕の高さによってはその形状に負荷が掛かり、不調を招くおそれがあります。
リ・サンテ
横浜関内の整体。肩こり、腰痛、姿勢、骨盤。どの整体が良いのかわからない方、骨格ドック（検査）無料。つらい肩こり、腰痛ご相談下さい。
resante.jp
2021.02.12
高すぎる枕の場合は、顎を引くような体勢を強いられ、頚椎のカーブがきつくなることがあります。顎を引いた姿勢になると、頚椎は後弯し、それに伴い首の後ろにある僧帽筋や頭・頚板状筋が引っ張られます。このような状態が寝ている間に起きると首の痛みの原因となります。ただし、枕だけが原因だとは限らず、日常生活によって頚椎が歪むことでも同じように不調が出る場合も考えられます。例えば、パソコン作業をしていてずっと下向きの姿勢をしている、他には、キッチン作業で手元を見ている時の姿勢などは頚椎に大きく負担をかけて歪ませます。
重たい頭を支えている首の骨の歪みは、首の付け根や後頭部、肩まわりの筋肉を硬くさせてしまい、首の痛みの他にも肩こり頭部の血行が悪くなるので、頭痛の原因ともなる事があるのです。
また、頚椎の歪みを放ったままだと、背骨とも繋がっていますので背中の張り、痛みにも繋がるケースも多いのです。枕が合わないとお困りの方や首の不調でお悩みの方は、まずは骨格からの見直しをおすすめします!
枕が合わないなどのお悩み、もしかして、首の骨の不調によるものかも知れません。気になる方には、骨格ドックの検査と骨格の歪みの調整が一緒になったコースをおすすめいたします。こちらのメニューをご覧ください。
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