骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
現代人に多いお悩みの冷え性がつらい時期です。体が冷えるのは、血行が悪いために酸素と栄養が全身に届いていない事と、代謝が低い事が原因と考えられています。
代謝を上げるための身体づくりと食生活の改善で、生活習慣全般を見直し、冷え性を克服していきませんか。なお、食事のポイントは、食材に熱を通す事と、貧血の場合、貧血を良くする食事を心がける事で、鉄分を含む食品の大豆類や鉄の吸収をよくするビタミンCのほか、胃酸の分泌を高めて鉄の吸収をよくする酢や梅干しや、柑橘系の果物を調味料として酸味を加えると良いそうです。
本日のレシピは、冬で甘さがアップしているキャベツ等のお野菜に生姜をプラスして、簡単に出来るお味噌汁をご紹介いたします。体が芯からポカポカと温まり、冷え性克服の手助けとなります♪
●キャベツたっぷり味噌汁
材料[2人分]油揚げ:1/2枚、キャベツ:100g、にんじん:20g、生姜:5g、長ねぎ:5cm(15g)、ごま油:小さじ1、だし汁:300cc、味噌:20g
●作り方
・油揚げは湯通しをして短冊切り、キャベツは一口大、人参は短冊切り、生姜は千切り、長ねぎは斜めの薄切りにします。
・鍋にごま油を熱し、キャベツを入れて焼き色がつくまで炒めます。他の具材を加え、しっかり炒めます。
・だしを加え、野菜が煮えたら火を止めて味噌を溶き入れます。
※以上、(株)玄米酵素 カラダのためのケアごはん『お悩み・目的別 食事法より、現代人に多い・女性に多い、冷え性のお悩み』を参考
筋肉の働きをうながす事で代謝アップにつながります。骨格を整え、血流をうながし、張りや痛みで硬くなった筋肉に柔軟性を取り戻す事をおすすめいたします。また、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になると、血流が悪くなります。冷え症対策の骨格調整について詳しくお知りになりたい方は、お気軽にご相談ください。
筋肉は骨に付着しているため、骨が歪んでいると、筋肉は柔らかくならず、頭、首、肩、腰、背中、脚等の痛みは改善しません。また、骨格を整えると、血流が促がされるため、代謝アップと冷え性対策に有効です。骨格の歪みを検査する、骨格ドックと骨格の歪みの調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
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