骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
最近、膝がまっすぐ伸びない、歩く時や立っている時に膝に違和感がある等のお悩みはありませんか？その不調は、膝関節に関わる骨格の歪みが影響しているのかもしれません。
先日来店されたお客様より、膝の内側の痛みが気になるとご相談がありました。早速、仰向けの状態で骨格ドックの検査を行うと、ガニ股のように膝が外側へ開いた状態でした。
膝の関節は、大腿骨・膝蓋骨・脛骨の3つの骨から構成される関節ですが、これらのバランスの崩れが膝の不調に影響することが多くあります。お客様のように、膝が外側へ開く方の多くは、大腿骨や脛骨が本来より外方向に捻れている外旋により、膝の内側の痛みを招くことがあります。また、常に膝が開いた状態は、膝の内側と外側にある側副靭帯への負担から、非常に硬くなることで痛みを招くことも少なくはありません。
膝の痛みや伸びにくさの改善には、主な原因となる骨格の歪みや周辺靭帯の柔軟性が改善のポイントとなります。私どもリ・サンテの骨格調整では、骨格ドックの検査を通じ、歪みが生じた骨格を正しい状態へ戻すことで、今まで生じていた負担が軽減され、不調の改善へと導きます。
お客様にも大腿骨や脛骨の調整をしたところ、膝の内側の痛みも軽減し、最初に比べ足が真っ直ぐ伸びていると、骨格調整の効果を実感されていました。
膝の痛みや違和感が気になる方、その原因は実は骨格のバランスにあるかもしれません。骨格調整を取り入れることで、膝への負担を根本から軽減し、スムーズな動きを取り戻せる可能性があります。お気軽にご相談ください。
膝が不調によるお悩み、膝が痛いほかにも、膝がまっすぐ伸びない、歩く時や立っている時に膝に違和感がある等で、マッサージや接骨院でも良くならないという方は、骨格の歪みが原因かも知れないと疑ってください。骨格ドックの検査と骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
