腰痛はなぜ起こる?原因不明の腰痛も血行促がすため、背骨や骨盤歪みを整えて

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は曇り。

腰痛の原因を調べるレントゲンやMRI等の画像検査では、8割以上原因が特定できないのが現状のようです。そのため、長年、腰痛の症状に悩まされている方もおられ、私どもリ・サンテに寄せられるご相談も多いです。また、最近は、ストレス等の心の問題などが原因で腰痛を発症する心因性腰痛と呼ばれるものもあり、腰痛を防ぐためには、いったい何をすれば良いのでしょうか。

先ず申し上げられる事は、背中や腰などへの負担が重なり、腰痛を発症しているケースが大多数だという事です。私どもでは11歳迄のお子様向けのキッズ整体も承り、長年お子様も見てまいりましたが、姿勢が悪いとのご相談はあっても、痛みとなって現れる、いわゆる腰痛のケースは今まで無く、15歳の中学生で、テレビをソファに寝っ転がり見る姿勢が、極端に悪い生活習慣により、腰に痛みとなって現れていたケースはありました。つまり、若いうちは、体が柔軟性に富んでいるのと、抗疲労性を備えた筋肉のおかげで、腰痛にもなりにくいのだと考えられます。

しかしながら、年齢を重ねるにつれて、事情は変わっていきます。仕事の日々の疲れやストレスのほかにも、体重が増えたり、生活習慣が乱れたりして、いつの間にか腰痛を抱えるようになったという方や、産後、腰痛になりやすくなったという方がほとんどではないでしょうか。体が徐々に硬くなって、疲れが抜けにくくなっているのは、血液循環が悪くなっているためで、血液で運ばれる酸素や栄養を受けている筋肉が硬い状態は、痛みの神経を刺激する事で、腰痛となり得るのです。さらに、筋肉は腱等を伝い、骨に付着しており、硬くなった筋肉が骨を歪ませるいっぽうでは、微小な歪みはレントゲンやMRIでの画像では分からず、特殊な非特異性の原因不明とされているのです。

腰痛となって、マッサージやほぐしサロン、ストレッチに行ったが改善されなかった方は、筋肉の硬さによる、背骨の腰椎や仙骨や仙腸関節等の骨盤の骨の歪みが原因かも知れないと、疑っていただきたいのです。
腰痛を防ぐには、体の疲れを取り、血行不良の原因となるストレスを溜めない事が一番です。つらい腰痛に長年悩まされているという方は、どうぞお気軽にご相談ください。
なかなか改善しない腰痛のイヤな痛み、骨格の歪みが原因かも知れません。姿勢が悪い、背中が痛い、腰の不調にお悩みの方は、骨格から見直しをおすすめします。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

カラダは骨と筋肉でつながり、一枚の皮膚で覆われています。不調の悪い部分を治すだけではなく、全身の血行促進と柔軟性を高め、健康時間を増やしましょう!

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