胃や腸の調子が気になる年末年始前は、良い食事と骨格のお手入れで内臓元気!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

忘年会やお正月や新年会シーズンを控え、そろそろ胃腸の具合が気にかかっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ご存じの方も多いかとは思いますが、現代病とも言われる、機能性ディスペプシアのように、胃に炎症等の異常がないにも関わらず胃の不調が続き、胃もたれや胃の痛み、吐き気等の症状にお悩みの方もおられ、少しでも胃への負担を減らしたいとお考えになられていると思います。私どもリ・サンテの骨格の調整は、体の根本の骨格を整え、良い姿勢をつくる事で、胃や腸を始めとした内臓への負担を減らし、臓器の居住空間を快適なものとするためにも努めさせていただいており、背骨一本一本をキレイに整える骨格の調整を、胃腸の健康法としても、ぜひご活用ください。

なお、先週に引き続き、食事をつうじての健康法、今回は、胃のトラブルを予防するための、おすすめの栄養成分と食品をご紹介いたします。
●でんぷんを分解する酵素により、胃の消化の負担を減らします。
山芋(生)、大根(生)、麹菌で発酵させた食品(生味噌、玄米発酵食品など)
●たんぱく質を分解する酵素です。胃の消化の負担を減らします。
大根(生)
●粘膜の修復、保護作用もあります。
キャベツ
●粘膜を保護します。
小松菜、春菊、赤ピーマン、かぼちゃ
●コラーゲンを生成して粘膜を保護、滋養強壮効果もあります
小松菜、カリフラワー、ブロッコリー、ピーマン、レンコン
●ビタミンE:粘膜を保護します。
大豆、大豆製品
●水溶性食物繊維の一種。粘膜を保護します。
オクラ、なめこ、山芋、モロヘイヤ
●胃腸の働きを助けます。
魚類、玄米発酵食品

また、不足すると食欲不振に繋がるのが、納豆、いわし、たまご、貝類、発酵食品、海藻類、スピルリナだそうです。なお、主食は、胚芽米、分づき米が良く、玄米食は消化の面で避けたほうがよいとの事です。ただし玄米粥や、玄米粉、玄米発酵食品などは適量なら問題なく、消化の良くない海藻・きのこは、摂り過ぎないように気を付け、脂質は胃に負担となるため少量とし、亜麻仁油、えごま油、ごま油、オリーブオイル、米油等を少量用いる程度に抑えると良いそうです。
※㈱玄米酵素「ケアごはん」より、消化器の悩み https://caregohan.jp/sickness/detail/22

猫背の悪い姿勢は、内臓を圧迫させ、機能が低下する恐れもあるので注意が必要です。背骨や骨盤等の骨格の歪みを整え、キレイな姿勢をつくる事で、内臓ケアしませんか?骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

機能性ディスペプシアと診断されて、どうしたら良いか分からないという方は、骨格から姿勢を整え、胃腸を元気して、快適な生活を手に入れましょう!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ