現代人や女性に多い悩み、神経系や感覚器など自律神経ケアは食と骨格を見直して

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
暑かった夏のエアコンが効いた室内と屋外の温度差や、季節の変わり目を経て、自律神経の働きが気になっている方はいらっしゃいませんか。自律神経の乱れは頭痛めまい、肩こり、疲労感、全身倦怠感、不眠、寝汗、ほてりや冷え、便秘、下痢等、体の痛みや不定愁訴と呼ばれる不調につながるため、体のメンテナンスを習慣化したり、食生活の見直しを行う等したりしながら、過労や強いストレスを避け、自律神経がアンバランスになるのを防ぎたいですね。なお、栄養成分とレシピもご紹介いたします。

※おすすめ栄養成分
⒈ 主食は未精白穀物に(神経の働きに役立つビタミンB群が豊富に含まれる)
玄米や分づき米、白米プラス玄米発酵食品、全粒粉で作ったパンや麺類、そば
⒉ ビタミンE(末端の自律神経の働きを良くするため毛細血管への血流を促す)
ごま、ピーナッツ、アーモンド、玄米
⒊ ビタミンC(精神的な不安、ストレスを除く)
ブロッコリー、ピーマンなどの野菜
⒋ にんにく(ビタミンB1の吸収を高め、血流を良くする成分が含まれる)
⒌ カルシウム(不足すると情緒不安定になり、神経活動に影響)
魚介類、野菜類、小松菜、菜の花、モロヘイヤ、葉大根、豆類、えんどう豆、生揚げ、がんもどき、木綿豆腐
⒍ マグネシウム(不足すると落ち着きがなくなるなど神経活動に影響)
玄米、玄米発酵食品
⒎ イソフラボン(女性ホルモンのエストロゲンの減少を補う)
大豆、大豆製品
⒏ 副食には、豆やゴマ・海藻・野菜・魚介・きのこ・いも・発酵食品を摂り入れる

※おすすめレシピ
●厚揚げのねぎ味噌焼き
・材 料 厚揚げ:1枚(150g)、小ねぎ:3本、味噌:大さじ1、みりん:小さじ2
・作り方 厚揚げは、湯通しして食べやすい大きさに切ります。小ねぎを小口切りにして調味料と混ぜ合せ、厚揚げの上にのせ、オーブントースター1000Wで8~10分焼きます。
●きのこたっぷり納豆汁
・材 料 しめじとまいたけ各50g、絹ごし豆腐:50g、納豆:30g、ごま油:小さじ1、だし汁:400cc、醤油:大さじ1と1/2、小ねぎ:適宜
・作り方 しめじ、まいたけは石づきをとり、食べやすくほぐします。納豆はすり鉢で半つぶしにします。豆腐はさいの目切りにします。鍋にごま油ときのこ類を入れて炒め、だし汁を加えて煮たあと、つぶした納豆を加えて温め、醤油で味を調えます。器に盛り、小口切りにした小ねぎを散らします。
※㈱玄米酵素「からだのためのケアごはん」より引用
https://caregohan.jp/sickness/list?diet_category_id=10

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