座り方で腰への負担が変わる!お尻の骨の坐骨歪みを正し姿勢改善がポイント

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は時折弱い雨が降っています。

「長時間のデスクワークや、家で長い時間座ったままでいると腰が痛くなります。」というお客様からのご相談も頻繁にあります。なお、よく言われることですが、腰痛予防には少なくとも30~60分に一度くらいは立って動くことが大切です。
しかし、集中して作業していると、あっという間に数時間たってしまったりする場面が多く、なかなかそのような時間がとれなかったりするという方は、骨格から見直す腰痛予防がお勧めです。
骨格が変わると、座り方によって腰にかかる負担は大きく減り、正しい姿勢が保てる事で、腰痛の予防ができるからです。

正しい座り方の例としては、先ず、お尻の坐骨部分をイス等の座面に当てるように座ります。そして、姿勢は背筋を伸ばし、骨盤を立てた状態とします。このように座る姿勢は腰への負担軽減に有効です。ところが、座面に当たる坐骨に歪みが生じている場合、坐骨にかかる体重が不均等になり、体の傾きを招きます。知らず知らずのうちに、このような体が傾いた状態でイスに長時間座り続けると、力が偏り、過度なストレスにより体は硬くなってしまい、腰や背中の痛み等の不調を起こすことがあります。
これには、坐骨の歪みの調整により、座った時に坐骨に均等に体重をかける事が出来て、、腰への負担軽減となります。もし、マッサージやストレッチを受けたけれども、お尻の坐骨の違和感が消えず、座る姿勢も改善せず、腰痛や背中の痛みを抱えている場合は、坐骨等の骨の歪みが原因かも知れないと、疑っていただきたいのです。

パソコン操作等のデスクワークで長時間座る方ほど、座り方は重要です。腰の負担を軽減する正しい座り方は、骨からの見直しが必要です。ご自身でイスの座り方が気になる等、お尻の骨の違和感や腰痛、姿勢のお悩みは、お気軽にご相談いただければと思います。また、私どもリ・サンテでは、施術のさいに、お客様がご自宅でも簡単に行っていただけるアフターケア法等についても、アドバイスさせていただいております。
骨格の調整は、根本的に姿勢を改善したい方におすすめです。お尻の骨の違和感や、姿勢の悪さが気になる方は、ぜひお試しいただければと思います。骨格ドックの検査と骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

正しい座り姿勢で作業時間がスピードアップ!姿勢の悪さは腰痛のほかにも、首、肩凝り、背中の痛み、体のむくみ等につながる場合があるので、ご注意を。

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