骨格ドック 骨格整体 リ・サンテです。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は曇っていますが、雨が降る予報です。
夏はお祭りやビアガーデンなどの催しが多く、こってりしたものを食べたり、お酒を飲んだりする機会が増える季節でもあります。初夏から秋にかけては健康診断を受ける人が増えてくる時期だそうで、健康診断が近くなると、体重管理だけでなく、肝臓やコレステロールの値なども気になることと思います。
そこで、今回は肝臓疾患の中で最も多いといわれる脂肪肝について、健康・栄養・生活に関するお役立ち情報を発信している株式会社玄米酵素の新着記事を次にご紹介いたします。
健康診断の結果で、肝臓の数値が基準値内であっても問題がある場合があるかも知れません。体の中で起きていることは異なっていて、肝機能を見る3つの数値のAST(GOT)、ALT(GPT)、γ(ガンマ)-GT(GTP)によって、臓器の状態のほかにも筋肉の疲労によって現れるそうです。
放っておくと危険な脂肪肝ですが、早期に発見して原因を取り除けば、ほとんどが健康な肝臓にもどるそうですが、日常生活の中で次の注意が必要だそうです。
●脂肪をとり過ぎない
夜間や運動しない時間帯に食事をすると、中性脂肪が肝臓にため込まれやすくなる
●糖質をとり過ぎない
甘いケーキや菓子、砂糖、ご飯・パン・麺類を控えめに
●酒量のほかにも注意
空腹で飲むことも肝臓への負担になります
●たんぱく質を十分に
たんぱく質は肝細胞の再生のために重要な栄養素。良質なたんぱく質を含む食事を
●ビタミンB6不足に注意
食事から補うだけではなく、腸内細菌によっても作られるので、腸内環境を整える
●適度な運動を続ける事
時々激しい運動をするのではなく、生活の一部に簡単な運動を取り入れ、毎日続ける
●標準体重を保つ事
自分に合った適正な体重を維持する。標準体重でも脂肪肝になっていることがある
※以上、株式会社玄米酵素『健康診断ではココを見よう!肝臓の数値の見かた&脂肪肝対策』より引用
https://shop.genmaikoso.co.jp/mimiyori/detail.aspx?id=256
肝臓は、体内の活動で不要になった老廃物を外に排出するほか、活動に必要なエネルギーを生み出していて、肝細胞の再生のために重要なタンパク質が不足すると、疲労につながる事が言えます。
身体の疲れが残ってしまう、体の痛みが取れないと、不調にお悩みの方は、日常生活における飲食の点にご注意いただきたいのと、体を柔らかくして血流アップをお心掛けいただければと思います。
整体は初めてという方にも、姿勢を骨格の歪みから整える骨格整体がおすすめです。骨格ドックの検査がセットになった、骨格の調整メニューは、こちらからご覧ください。
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