腰を曲げたり、靴下を履くのがつらい方は、腰が反り過ぎ!仙骨の歪みが原因かも

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの志磨村です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は雨。

先日、腰が痛いと訴えるお客様が来店されました。
話をうかがうと、2歳のお子様をよく抱っこをされるとおっしゃってました。なお、腰の痛みは前かがみになると特に痛みを感じるとの事で、目視で立ち姿を確認すると、腰が反りぎみである前弯(ぜんわん)と言われる姿勢になっていました。
仙骨は骨盤の骨のパーツの一つで、体を支えるための重要な働きを担っています。そのため、仙骨が歪むと立位のみならず、歩行も困難となるケースも多く、つらい症状を抱える事になりかねないのです。

施術で先ずはうつ伏せ状態になっていただき仙骨の歪みを確認したのち、前に倒れていた仙骨を元に戻しました。施術前と後の状態をお客様に確認していただくため、お客様に前かがみになっていただくと、痛みがなくなったと喜ばれていました。

お子様を抱っこする機会が多い方は、どうしても腰が前弯になりやすいです。今回の場合は仙骨の調整だけで結果を出すことが出来ましたが、他にも考えられる骨の歪みの箇所は沢山あるものと思われます。
腰の痛みがあっても日々の子育て等で毎日が忙しく、なかなかお体のケアが出来ない方も、どうぞお気軽にご相談下さい。
骨盤を構成する重要な骨のひとつ、仙骨が気になる方におすすめする、骨格ドックの検査と骨格調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

腰椎が前弯で腰痛を感じている方は、腹筋を意識して使って過ごしてみましょう!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ