骨格ドック(検査)で、脚を組むクセが、骨盤の開きやねじれの歪みが原因と判明

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は曇り。
3月皆さまにお知らせいたしました、「骨格ドック(検査)15分サービス」について、しばらくメンテナンスの間が空いてしまったお客様から、お申込いただきました。

お客様は、以前、肩こりと頭痛にお悩みで、上半身メインでお体のお手入れをされていました。なお、お久しぶりにお体を骨格ドックの検査でみたところ、姿勢が左側弯となり、骨盤の開きとねじれがみられました。コロナ以降の在宅勤務のリモートワークで、パソコンの前に座りっぱなしの生活となり、猫背で背中は疲れ、最近は痛みを伴うようになった事を話されていました。また、以前のご自身の生活習慣には無かった、脚を組みたくなったのがきっかけで、体の歪みを再びチェックする機会をご利用になられたそうです。

「体が歪んでいるかも知れない」は、痛みや不調のサインです。
側弯症の姿勢で脚を組む事によって、体はねじれます。背骨の違和感や痛みのほかにも、腰痛を引き起こすケースも多いのです。また、以前は脚を組まなかったが組むように変わったという心当たりの方は、骨盤自体の歪みによるものと考えられます。
上体と下肢をつなぐ、大きな骨盤の骨の歪みは、背骨を曲がらせ、体の流れを滞らせるので、体の疲れや重だるさ、冷えやむくみの原因となるのです。

リニューアル一周年企画「骨格ドック(検査)15分2,000円。今までご利用くださったお客様に限り、無料でご提供」は、期間4月30迄とさせていただきます。電話もしくはLINE、ホームページの予約フォームからの事前予約はこちらからどうぞ。
何か気になっているお体の事、つらい頭痛や首の痛み、肩こり、ひざや脚の違和感、体の重心バランス、姿勢のお悩み、そのほか、自宅で簡単に出来るセルフケア法などについても、お気軽にご相談ください。
骨と骨格の検査を行ない、未病の発見を行なう「骨格ドック」の検査の後には、骨格の歪みを整える調整をおすすめいたします。整体やマッサージは初めてという方にもおすすめするメニューは、こちらからご覧ください。

▲ご自分のお体ちょっとした変化、客観的に検査でどこが悪いのか、知っておくのは必要です。

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