悪い姿勢はストレスが原因かも?体の緊張状態が背骨を歪ませ不調の元を招く

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。

どのような身体の状態が姿勢に影響を与えているのでしょうか。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などで姿勢が悪くなるケースは広く知られていますが、実は、ストレスは心理的のほか、身体的な反応も引き起こし、その結果として姿勢に影響を与えることがあるのはご存知ですか?

ストレスを感じると、身体を防御しようとする働きが起こり、筋肉を緊張させます。特に、神経が多く集中している首や肩が緊張しやすいと言われており、この状態が長く続くと、姿勢が前かがみになるなど姿勢の悪さを引き起こすのです。また、背中や腰にも影響を及ぼし、硬くなった体が首の頸椎や胸椎、腰椎などの骨格を歪ませることで、慢性的な姿勢の不調を引き起こす可能性が高くなるのです。
また、ストレスが高まると、呼吸が浅く速くなる傾向があります。深い呼吸はリラックス効果をもたらし、身体の緊張を和らげるのに対し、浅い呼吸は特に胸部の筋肉を使うため、背中が過度に緊張し、猫背などのほかにも背骨のねじれ、側弯症などの悪い姿勢を引き起こす原因ともなるのです。
ほかにもストレスは自身の意識の低下を招き、体を縮めるような姿勢を取ることが多くなります。例えば、背中を丸めたり、肩を落としたりする行動が見られることがあり、このような姿勢が時間が経つにつれて慢性化する可能性があり、そうなると、肩甲骨や腕、骨盤や脚など広範囲の骨格の歪みをもたらす原因となるので、ストレスが溜まった状態を放ったままでは日常生活もままならなくなる場合もあり、気を付けていただきたいのです。

ご自身の意識とは別に、骨格の歪みを招くストレスにお悩みの方や、姿勢の悪さが気になる方には、骨格ドックの検査で骨格の歪みを調べ、骨格の歪みを正す骨格の調整をおすすめします。全身の骨206個の検査と骨格の調整が可能です。どうぞお気軽にご相談ください。
この不調の原因、どこに行っても分からない方には、骨格ドックの検査をおすすめいたします。こちらのメニューからご覧ください。

リラクゼーションや運動でも限界と感じるストレスは、骨から見直して解決へ!

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