骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
体の片側にだけ感じる不調、真っ直ぐ前を向いているはずが、体についたクセで、実は大きくズレている事があります。
そうです！初めて当店で施術を受けた時、ベッドに仰向けになったさい、「真っ直ぐではありませんね」と、私どもの言葉を思い出していただくと、お分かりになるかと思います。
先日、左肩のコリにお悩みのお客様が来店されました。骨格ドックの検査を行うと、真っ直ぐ前を向いた姿勢のはずが、首だけ左方向へ旋回し、首の頸椎の骨格に歪みが生じていました。
日常生活で、左を向く習慣が多い体の使い方が続くだけでも、不調の引き金になるので、マイナスの積み重ねとは恐ろしいものです。本来の良い姿勢とは、左右均等に力が分散されていますが、片側だけ向くクセにより、肩甲骨が片側へ引っ張られ、骨格のねじれに加え、レントゲンでは判別出来ない、ごくわずかな歪みが生じます。
なお、この歪みを判別出来るのが、骨格ドックの骨の検査であり、首全体は7個の椎骨で成り立っており、この微小な歪みでも現れる症状としては、強い痛みを感じる方も多く、体の片側だけの不調に悩まされているのです。
また、凝り固まった首をほぐしたり、マッサージ等でも症状が良くなる場合もありますが、筋肉は腱を伝い骨に付着しているため、骨格のねじれやズレた状態では、歪んだ骨が直ぐに筋肉を硬くさせてしまい、同じ不調を繰り返してしまう事になるのです。
私どもリ・サンテの骨格整体は、歪んだ骨を正し、血行を促進し、痛みの元となる体の硬さを柔らかくする事で、復調をうながします。先ずは、骨格ドックの骨の検査を行ない、微小な歪みを確認し、骨格整体の骨格調整により、わずかな歪みが原因による不調を改善へと導くことが可能です。
骨格を見直し、体の使い方を変えていきませんか？
ずうっと気になっていて、放ったままにしている不調や、この症状、どこに行ったら分からない等についても、お気軽にご相談ください。
体に付いたクセで首や肩の不調にお困りの方は、骨格ドックの骨の検査をおすすめします。こちらからご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
