骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
良い姿勢を意識するポイントってありますか？
肩が内側に入り込み、巻き肩の自覚があるお客様が来店されたさい、「肩はどの位置がベストなのか教えて欲しい」いうご質問をいただきました。
本来は、耳の直線上が望ましく、そのようにお客様の肩を操作したところ、「すごく胸を張り過ぎている感じがするのですね」と、良い体のバランスに戸惑っているご様子でした。
体の構造上、手が前側にある動作がほとんどで、そのため、肩甲骨の背中の位置が外側となり、肩関節の動きに影響を及ぼす上腕骨に歪みが生じ、肩が内側へ入り込む巻き肩になり易い環境下である事が言えます。首や肩のコリだけではなく、肩を上げられないほどの痛みの原因となるケースも多く、また、血流が滞る事で、自律神経が乱れ、全身の倦怠感や呼吸が浅くなったりする等、たかが姿勢と思っていたのが、生活そのものに大きく影響するような、つらい不調を招く恐れがあるのです。
簡単に出来るセルフチェック法として、肩を外側に向けるよう意識して直ぐに元に戻ってしまう場合や、胸を張る姿勢に違和感がある時は、既に、骨格が歪んでいるため、なかなか自力での解決は難しいと考えられます。
お客様も、骨格の調整の施術で、肩甲骨、肩関節、上腕骨等の歪みやズレを整えたところ、耳と肩が一直線の状態が自然に保てるようになった変化を実感されていました。
良い姿勢のつもりでも、実は、そうでは無かったというケースを、今まで多く見てきました。
知らないうちに、力が掛かり、体への負担となっていたなんて事もあるのです。
ご自身の今の姿勢は？明らかにする、骨格ドックの検査は無料で行なっております。お気軽にご相談ください。
巻き肩、猫背等姿勢のお悩み、腕が上がらない等、骨格ドックの検査はこちらからご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
