骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
連日の猛暑日で、快適に過ごすためのエアコン利用が欠かせないと言われるいっぽうで、冷え過ぎて困っているという声も少なくはありません。良かれと思って体を冷やすエアコンでも、効き過ぎると体に悪い影響を及ぼします。
それが体の冷えです。
私たちの体は、冷え過ぎると体温を逃がすまいと、血管が収縮し、手や足などの末端の血流を減少させ、血液を体の中心へと集めようとする機能が働きます。そのため、手や足の先まで血液が十分に行き渡らず、血行不良という体が冷える状況をつくってしまうのです。
先日来店されたお客様も、冷え過ぎる室内環境が苦手だと話されていました。それが原因と思われる腰の辛さや肩こり等は以前ほど気にならなくなったものの、最近なぜか頻繁に、頭痛に悩まされていました。そのため、骨格ドックの検査で上半身を念入りに確認したところ、肩コリに併せ、肩甲骨や頭皮が硬く、凝り固まっている状態でした。ご自身では凝りの自覚が無かったものの、触れていただいたところ、悪いお体の状態を認識されたようです。
なお、頭蓋骨のほか、頚椎、肩甲骨等の骨格の歪みの調整によるお手入れ後は、「頭も軽くなりました」と、頭痛の元となっていた、冷えによる血行の悪さが一変した事で、巡りの良さを実感されていました。
意外だと思われますが、気温が低い冬よりも、むしろ、冷たい風に当たり続ける夏に注意が必要なのです。
『冷えは万病の元』それは、血行不良がもたらすものです。頻繁に頭痛に悩まされているという方は、先ずは冷えの環境を見直す事をおすすめします。そして、私どもは、頭の凝りを骨格の面から解決に導きます。骨格の歪みを整え、復調を促がします。
この不調の原因は何？と、気になるお悩みは、骨を疑ってください。
つらい頭痛の原因を知る、骨格ドックの検査でお気軽にご相談ください。こちらからご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
