下半身太りは脂肪だけ原因?浮腫みならリンパの流れと血流アップで改善を!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は曇り。

太ったと感じても、脂肪では無く、浮腫みが原因だったという事は実際にあります。
気になる部分を指で押してみて、指の形にへこみが出来るようであれば、浮腫みが影響している可能性があります。
 
太った事が気になっていたお客様が来店された検査のさいに、足のすねの辺りを押したところ、浮腫んでいるのが見受けられました。太ったと感じた原因の一つに、実は、浮腫みも影響していることをお客様にお伝えしたところ、初めて言われたそうで、とても驚かれていました。
太る=脂肪ではなく。=脂肪+浮腫みのケースが多くあるのです。
 
人の体は、朝起きてから時間が経って夕方なると、重力で余分な水分が足のほうに溜まっていきます。したがって、余分な水分が溜まりやすいのは下半身のため、下半身太りでお悩みの方も、実は、浮腫みが原因だったということは少なくありません。
お客様も、足首や、膝からくるぶしまでの、すねの周辺の骨格の歪みを調整したところ、施術前と比較して、浮腫みが解消され、脚がスッキリと細くなっていました。
 
ただでさえ、湿度が高く皮膚から汗が蒸発しにくくなり、水分が排出されず、体に水分を溜め込みやすい梅雨の時期。気圧も下がるため、自律神経のバランスが乱れる事で、血流が悪くなりやすく、気を付けていただきたいのです。
浮腫みに直結するリンパと血流は、骨格から、いつも以上に流れを良くする環境づくりをお心がけください。

足首周辺の歪みを整える事で、むくみがスッキリします!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ