骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
長時間スマートフォンやタブレットを利用した際に感じる首や肩へのケア法として、硬くなった筋肉をマッサージ等でほぐしたり、ストレッチ等で改善を試みる方もいらっしゃることと思います。
ところが、その場ではスッキリとした感覚もあったが、まだいつもより上を向きにくい、また、もう少し首の動きがスムーズだったら…と、首の不調に関しては特に、いまひとつ満足に至らない方も少なくはないようです。
それは、骨格の歪みが影響している可能性があります。下を向く習慣等、同じ体勢が続くことで筋肉は緊張した状態が続き、その箇所に疲労が蓄積されます。疲労した筋肉は硬直する事で血流も滞り易くなり、不調の元となるコリや筋肉のハリ等の症状から痛みを生じさせてしまいます。そして、それだけにとどまらず、硬直した筋肉が腱をつたって骨を引っ張り続ける状態となり、骨格にも歪みが生じてしまうのです。
下を向く習慣は、特に頚椎の歪みを元通りに復元することで、首の動き方に変化を感じていただけます。また、頚椎の形状が本来の形に戻った事で、目線が変わり「普段どれだけ下向き加減になっていたのか⁉」と、ご自身の姿勢が変わった事で、初めて骨格の歪みに気付く方も過去に多くいらっしゃいました。
筋肉は骨に付着しています。
ぜひ骨格からのお手入れに目を向けてください。
スマートフォンやタブレットを利用した際に感じる首や肩の不調に悩まれている方におすすめコース
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
