顔を上に向けると首の後ろに違和感。第7頚椎の上倒れの歪みが原因かも。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

先日のお客様。朝起きて体を動かすと首の後ろに違和感があるとご相談がありました。

さっそく、骨格ドックで検査を受けていただくと、胸椎から頚椎が連続で上倒れの歪みとなり、特に第7頚椎の上倒れが強く、ボコッと後ろに骨が出ているように歪んでいました。

天井を見ようとすると、首の後ろに詰まった感じがあり、それ以上動かせないというのは第7頚椎の歪みが原因と考えられます。

先ほどのお客様も連続で歪んでいた上倒れや頚椎のアーチを整え、首を動かして確認していただくと、「上が向ける!」も先ほどはきちんと天井が見れていませんでしたが、上を向けるようになり、可動域が広がっていました。

特に朝、起きてすぐは血液の流れが良くないので動かしにくいという不調は出やすくなっています。

布団の中で体を伸ばしたり、脚を少しバタバタさせたりすることで血行を良くし、それから行動を起こすことも対策のひとつです。より快適に生活が出来るように骨格整体ぜひ、試してみてください。

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