硬くなった関節は骨格整体と意識的に動かすことが可動域が改善される!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気曇りのうち晴れ。朝は寒かったですが、段々と陽も出て気温も少し上がるようですね。

先日、家族の付き添いで整形外科を受診した際のこと、傷口の痛みの影響もあり足首や膝をあまり動かしていませんでした。その状態だったため、拘縮(こうしゅく)と言って関節が固まった状態になってしまいました。

何らかの原因で関節の曲げ伸ばしが難しくなる状態を拘縮と言います。ギブスなどで長期間、固定された状態や長期にわたり関節を動かさない状況により関節の可動域が狭くなってしまいます。

また、老化に伴って関節は固くなってしまうので意識的に関節を動かす意識を持つこともとても大切です。

関節を動かすことでスポンジなような軟骨から油が出て、それが潤滑油となり拘縮の改善につながるという話がありました。ただ、痛みを伴うことも多いため、なかなか自分で意識的に動かしたくても動かせない方の場合、関節を包む関節包の周囲を緩めることで固まった関節の可動域改善へつながるケースあります。

膝の曲げ伸ばし、肩の上げ下ろし等動かすことで痛みを伴い生活に支障をきたすという方も多くいらっしゃいます。

40代から60代に多くみられる肩関節の炎症(一般に50肩と呼ばれる)も拘縮が原因の一つとも言われています。

痛みがあり動かすのがつらい際は、動かしやすい環境を整えるということも手段の一つです。お気軽にご相談下さい。

肩や膝の関節の可動域が狭まっていると感じる方におすすめコース

関節を動かしやすい環境に整える骨格整体を!

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