テニスでの脚の重さと不調

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は昨日と同様、曇っています。少し気温が下がり過ごしやすくなりそうです。

お客様のお身体の状態を確認する際、重い硬いといった状態は血流が滞り不調のサインでもあるので、脚を持った重さで状態の確認をしています。

先日のお客様は、特に自覚症状は感じていませんでしたが、脚を持った際にふくらはぎや足首の辺りに重さを感じ骨格ドックで確認すると、踵骨と脛骨に歪みが生じていました。

このような歪みが生じる原因の一つにつま先重心やつま先でキュッとブレーキをかけるような動きが考えられますが、そのことをお客様にお伝えすると、テニスをされているそうで、まさにその動きの通り骨格に歪みが生じていました。

調整後は、脚が真っ直ぐ伸びた気がすると根本からの復元効果を実感されていました。

繰り返す動きにより骨格には歪みが生じ慢性的なハリやコリ等不調を引き起こす恐れもあります。未然に防ぐためにも定期的なお身体のお手入れをお勧めします。

テニスでの不調の方におすすめ

▲テニスをする方にはおすすめします。半身の血流改善効果が期待できて脚も軽く感じていただけます。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ