背骨の骨格の調整がストレスに関わる自律神経のバランスを整えるカギだった!

骨格整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

先日のお客様、うつ伏せの姿勢で背骨の骨格調整を行おうとしたところ、周辺の筋肉がとても硬く凝り固まった状態でした。筋肉は骨に付いているので、長時間の同じ姿勢や猫背などの骨格が歪む習慣により、背中の筋肉が硬直し痛みや張りなどの症状を引き起こす原因になります。

ただ、原因はそれだけではなく自律神経の乱れも影響する場合もあります。
背骨の周辺には自律神経が通っており、身体にストレスがかかると交感神経が優位に働くため、血管が収縮し血行不良が起こります。さらにリンパの流れも滞り背中の筋肉の凝りや張りの引き金になる可能性もあるのです。
お客様も、自律神経について思い当たる節があったのか、改善のためのさまざまな手段を試す事について、前向きのご様子でした。
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▲背中の筋肉を緩めることで、心のバランスの安定にもつながります。

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