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交感神経が優位に働いてしまうと、緊張状態が続き、質の良い休息をとることが難しくなるので、体もなかなか休めなく疲れが抜けきれません。

本日21日、カトレヤプラザ伊勢佐木は設備点検のため全館休館日とさせていただきます。それに伴い、骨格整体 骨格ドック　リ・サンテも休業となります。

側弯の歪みは、普段の姿勢の悪さが主な影響。その状態が続くことで背中や腰にストレスがかかり慢性的な痛みを引き起こす原因になります。

寒い冬になると毎年のようにギックリ腰や腰痛が、筋肉だけのアプローチではなく、骨格の歪みを正しい位置に戻さなければ改善されません。

寒さで無意識的にかなりの力が体に入ってしまい、この状況が続くと肩や首こりに繋がるのです。寒さ対策としては首が付くところを温めましょう。

血の巡りが悪い状態は、身体の末端まで栄養が行き届かず、新陳代謝が低下して老廃物が溜まり、頭痛や関節痛などの不調を起こす恐れもあります。

普段からの姿勢が丸くなっていたり、歩幅が狭く歩いていると、体幹も崩れるので、脚などにいつも以上に負担がかかり疲れやすくなります。

可動域の広がりは、筋肉にも適度な負荷が加わり維持、向上することで血流を促す効果や代謝が上がるなどの健康つくりにもつながります。

現時点で、痛みや不調がなくても、S字に歪んだままを放置しておくと、今後、腰痛や肩こりが出てくる可能性はとても高くなります。

腰を反らせると痛みが生じる場合、腰椎や腸骨、仙骨などの骨格の歪みが影響を及ぼす可能性があり、可動域が制限され不調を引き起こす一原因に。