骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
先日、お客様より「目の疲れが気になるのですが、骨格の歪みと関係ありますか?」とご質問をいただきました。
目の疲れや目の奥の重さといった症状が続くとき、原因は目そのものだけではなく、首の骨に隠れていることがあります。特に注目すべきは 頚椎2番です。首の上部にあり、頭を支える重要な骨で、視神経や三叉神経に関連する神経の通り道があり、頭や目の働きと深く関わっています。そのため頚椎2番の骨格が歪むと、神経の働きが乱れ、目の疲れ・視界のかすみ・目の奥の重さが起こりやすくなります。さらに、その周囲の後頭下筋群が硬くなると血流が滞り、眼精疲労を悪化させてしまいます。
先日来店されたお客様も、施術で頚椎2番を中心にバランスを整え、後頭下筋群を緩めると「目がスッキリした」と変化を実感されていました。
頚椎2番は頭や目に直結する神経の要所、歪みや筋肉の緊張によって、単なる目の疲れと思っていた症状が長引いたり悪化したりすることもあります。
「目の奥が重い」「目の疲れと首の付け根が同時に気になる」という方は、頚椎のケアを意識した骨格の見直しをおすすめいたします。お気軽にご相談ください。
頚椎2番の歪みは視神経や首の筋肉に影響し、目の疲れや目の奥の重さを悪化させます。首のバランスを整えることで、眼精疲労の改善が期待できます。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

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