骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
「なんだか息がしづらい」「深く呼吸できていない気がする」そんな悩みを感じることはありませんか？その原因は、猫背と肋骨の歪み が関係しているかもしれません。先日、肋骨調整を終えたお客様が、内側に入り込んでいた感覚が改善され、凄く息が吸いやすくなりましたとおっしゃっていました。
内側に入り込む感覚とは、姿勢が大きく影響します。猫背になると、背中が丸まり、肩が前に出てしまいます。この姿勢が続くと、肋骨が内側に押し込まれるような状態になり、横隔膜の動きが制限されてしまうのです。そして、肋骨の可動域の低下や胸郭が硬くなることで、無意識に浅い呼吸を繰り返すようになります。
肋骨の調整は、丸まった背中を開くことも重要ですが、背骨の捻れや左右の傾きなども同時に整えることでより高い効果が期待できます。先程のお客様も、右に傾く癖により生じた捻れや傾きを合わせて整えることで、肋骨の広がりをより実感されたようです。
猫背により、肋骨が歪んだ状態が続くと呼吸が浅くなるだけでなく、自律神経のバランスが乱れ、ストレスや疲労の蓄積に繋がるのです。最近、姿勢が悪くなった、背筋を伸ばしてもすぐ丸まってしまう、いつもより呼吸が浅いなどの体の変化は、骨格の見直しをお勧めいたします。お気軽にご相談ください。
なかなか改善されない姿勢のお悩みは、背骨を見直すだけでなく、肋骨の歪みも正すことをお勧めいたします。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
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