骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
仕事や勉強に集中したいのに、すぐに気が散る、長時間のデスクワークで疲れやすいそんな悩みはありませんか? 実は、集中力の低下には姿勢が大きく関係しているのです。
猫背や前かがみの姿勢が続くと、呼吸が浅くなり、脳に十分な酸素が届かなくなります。その結果、集中力が落ち、疲れを感じやすくなります。また、首や肩周りの筋肉も過度に緊張し、血管が圧迫されることがあり、首コリや肩コリはもちろん、脳への血流が減少し、酸素や栄養の供給が不足することがあります。脳は酸素を多く消費する場所でもあり、酸素が不足すると、脳の働きが鈍り、頭がぼんやりしたり、集中力が続かなくなるのです。
集中できないと感じたら、まずはご自身の姿勢を見直してみましょう。猫背や前かがみになりやすい方の多くは、背骨のバランスが崩れ、負担を招いている方が多くいらっしゃいます。頚椎は緩やかな前弯、胸椎から腰椎にかけて緩やかな後弯、そして腰椎も緩やかな前弯へと、本来の状態へ戻し、背骨を理想的なバランスへ整えます。すると、前後のバランスが安定し、無理なく良い姿勢が保てるようになるのです。
良い姿勢は、胸郭がしっかり開くので、自然と呼吸が深くなり、酸素をしっかり取り込むことで脳の働きが活性化します。また、首や肩への負担を軽減し、肩コリの予防や改善にもつながります。仕事や勉強のパフォーマンスの向上に、姿勢改善は骨からの見直しをお勧めいたします。
集中力が続かない方の中には、猫背による前かがみの姿勢が影響することがあります。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

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