歪(ゆがみ)は心身が正しくない状態!骨格の歪みを正せば将来の不調も防げます

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は、台風10号の影響でとても強い雨が降った時間帯もありました。

『歪』という漢字は『不正』の二字を合わせたもので、ゆがんだり、ひずんだり、つまりは正しくない状態だという事を、以前のブログでも触れさせていただきました。
歪みとは、時間が経てば経つほど修正が利かなくなる傾向にあり、さらに悪いことに、身体が慣れてしまうと歪みとは大きくなるいっぽうとなります。例えば、最初は姿勢の悪さが気になっていた程度だったのが、首が張るようになり、そのうち腰が痛くなり、さらには脚や膝の不調に悩まされ、いつの間にか歩く事もままならない状態となり、いったい最初は何が悪かったのかさえ思い出せないというお話しをうかがう機会もあります。
これでは負のスパイラルから抜け出せず、将来に亘り、思い描く生活とは程遠いものとなるおそれもあります。それでは、いったいどのようにすべきなのでしょうか。

やはり、一番お勧めするのは、歪みに気付いた時、直ぐに改めるという事です。でも、そもそも、その事に対する価値を感じられなければ難しいです。人は、自分の過去のデータに基づいて行動するものであり、歪みに困った過去のデータが無ければ、痛み等が心配でない限りは行動に移せないからです。でも、そのうち痛みで困るようになれば、何とかしなければならないと、病気を疑い病名を調べ、整形外科を探したり、もしくは接骨院や整体に行ったり、困って初めて考えを改める機会を得るのが多数の方と言えます。

なお、いつも通り歩けなくなったり、だるさで体を動かすのもおっくうになったりした場合でも、私どもリ・サンテでは、その不調の原因を、骨格の観点から明らかにしていきます。骨格ドックの検査とは、見た目のバランス、動作や筋肉の硬さ、そして、骨格の微小な歪みを検査するもので、不調の症状がいったい何から起こっているものなのかについて、原因を調べます。歪んだ悪い状態を放ったままにしたら、元の通りの身体に戻るまで、時間を要するかも知れません。でも、何とか良くなりたいお気持ちがあれば大丈夫です。お一人お一人のお客様に寄り添ってお手伝いさせていただいております。
歪んだお身体が不調の原因と疑っている方や、身体のあちこちの痛みでお困りの方も、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
歪んだ背中を周囲の方に指摘された方、冷えやむくみの症状、血行の悪さが気になっている方も、骨格の歪みを正し、健康を取り戻しましょう!骨格ドックの検査と骨格の調整がセットになった骨格調整コースのメニューはこちらからご覧ください。

マッサージや接骨院、ストレッチでも良くならない不調が5日以上続いている方は、骨の歪みを疑ってください。

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