骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れていました。
キレイな姿勢を保つためには、お腹の下腹部に適度な力を入れることが重要です。よくありがちな、下腹部に力が入らない、入れ方がわからない等の原因は、骨格に歪みが生じているため、下腹部の筋肉が適切に使えないことがあります。
下腹部には腹横筋という筋肉があり、これは体幹の筋肉の一部です。体幹は胴体部の筋肉で、コルセットのようにお腹周りを囲み、内臓を支え、体幹の安定性を保つ役割を果たします。特に体幹の深部にある筋肉は、腱等を伝い骨盤に付着するため、骨盤の歪みが生じると、骨格のバランスが崩れます。すると、体の芯がグラグラして力を出しにくくなることがあります。
先日も、お客様に姿勢のアドバイスについて話をしていたとき、下腹部へ力を入れようとしても力が入らないとのことで、骨盤周辺の骨格の歪みの検査を行ったところ、骨盤が後傾し体幹部の筋肉に力が入りにくい状態でした。骨盤の角度等を調整した後は、下腹部へ力が入れやすくなり、筋肉が適切に使えるようになったことをお客様は実感されていました。
年齢と共にどうしても筋肉は衰えがちとなります。だからこそ、骨格の歪みを正し、筋肉を適切に使える状態へ導くことはとても重要なことなのです。
姿勢が悪いと実際の年齢よりも年を取って見えてしまいますね。筋肉をしっかり使いキレイな姿勢を保つ骨からの見直しは、若々しさを保つ秘訣でもあります。気になる方は、お気軽にご相談ください。
お腹の下腹部に適度な力を掛けられていますか？気になる方は、骨盤の調整等、骨格を正す事をおすすめします。こちらのメニューから、骨格ドックの検査がセットになった骨格調整メニューをご覧ください。
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