長時間の立ち仕事で片足だけが痛くなる。左右差の訳は背骨や骨盤に問題が!


骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。


長時間立ったままの姿勢が続いたあと、足の疲れ方に左右での差を感じたことはありませんか?
両足で同じように負担がかかっていたはずなのに、なぜ、片側だけに疲れが集中するのか?実は、それには骨の歪みが影響していることも少なくはないのです。
先日、リ・サンテに来店されたお客様も、長時間立っていたさい「左は何でもないのに、なぜか右足外側が凄く痛くなってきたんです」とおっしゃっていました。
 
足の外側にかかる負担に関しては、以前のブログでお伝えしたように、骨は、より筋肉量の多い方へと歪みやすいという習性が影響していました。では、左右差はなぜ起きるのか?それは、背骨や骨盤の歪みが関係しているものと思われます。
本来、体のバランスを取っているはずの背骨。生活習慣における悪い姿勢を続けることで、背骨に歪みが生じます。そして、いつの間にか、その歪んだ姿勢が楽に感じるようになり、ますます歪みが増幅するのです。結果的に、それが元となり、体の別の箇所にも不具合が生じ、痛みとなって現れるのです。今回のケースの場合、背骨の傾きが骨盤の高さの左右差やねじれ等を引き起こし、それが、片側の足に重心が傾いて負担が増し、痛みとなった訳です。
 
その、片足だけが痛くなる不調は、背骨のねじれや骨盤の歪みによるものかも知れません。
体の根本の骨格を見直し、綺麗な姿勢をつくり、不快な足の痛みにサヨナラしましょう♪
足の片側だけの痛み、背骨や骨盤の開き等が気になる方におすすめする骨格調整メニューは、こちらをご覧ください。

背骨の傾きが骨盤の高さの左右差を引き起こし重心が傾いて負担が増し痛みとなる。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ