硬いマットレスで寝ると身体が痛い、体圧が分散される骨格ケアで快適な睡眠を

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は雨時々曇り。

病院の診察ベッドの上で寝ていると腰や背中が痛くなる、といったご経験はありませんか?体圧がお尻や腰、背中など一部へ集中している可能性があり、そのような際もご自身の骨格に目を向けるチャンスと捉えてみてはいかがでしょうか。

全身のバランスに問題が生じていますと、仰向けの寝姿勢をしたとき腰が浮いた反り腰のような状態になります。そのため十分にお身体をサポートできずに、背中やお尻など、身体の後側に出た部位に圧がかかり続け、血流が停滞することにより痛みが生じます。床で仰向けになると膝を立てていないと寝ていられない場合も、骨盤まわりの歪みによりお尻の真ん中の骨(仙骨)の収まりが悪く、仙骨へダイレクトに体重がのしかかります。お尻の痛みを軽減しようと腰を猫背気味に後屈させ、腰まわりの筋肉を緩めた体勢をとりたくなるのは正常な寝姿勢がとれていない証なのです。

身体が痛いから柔かいマットレスでないと寝られない、というご意見もよくお聞きします。一時的には影響は少なくても、柔かく弾力性の低いマットレスを使い続けますと必要以上にお身体が沈み込み、背骨のアーチが崩れやすく、寝ても疲れが取れない、首肩こりや腰痛を引き起こすなどの不調を招いてしまいます。もちろんお身体の変化に伴い、純粋に寝具の品質や好みが合わなくなるケースも考えられます。

しかしながら、お身体の痛みが表れるのは硬いマットレスに原因があるとは言い切れないことも多く、まずはご自身の骨格に問題がないかどうかを探り、寝姿勢の見直しをおすすめします。気持ちよく寝たくても寝ていられないといったお悩み、お気軽にご相談ください。
硬いところで寝ていると腰や背中が痛くなる、といったご経験はありませんか?骨格のバランスに問題が起こると体圧がお尻や腰、背中など一部へ集中するため、血行不良による痛みが生じます。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

なかなか寝つけない日は、息を吐いたときにお身体がお布団に重たく沈むイメージで寝つきをサポート♫

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