骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。
寒さでお身体が縮こまり、朝晩は関節まわりがかたまりがちな季節。鎖骨の内側がピーンと張り詰めていたり、筋張ったコリが手に触れる際は、肩首の付け根を下げる骨格調整がおすすめです。
首の付け根には鎖骨と第1肋骨と第1胸椎があります。その3つの骨を同時に下げ、肩甲骨を寄せるなどの調整を行いますと、首の側面や前後にかけての筋肉の緊張がやわらぎます。溜まった老廃物が勢いよく流れ出し、かゆみや痛みを感じたり、重だるさが表れることもございます。汗をかきにくく老廃物を溜め込みがちな秋冬は、首まわりのケアを細めに取り入れていただけたらと思います。
第1肋骨には斜角筋と呼ばれる筋肉が付着しており首の動きを補助したり、胸郭を引き上げ呼吸を助ける働きがありますので着実にがんばらない呼吸を目指すことができます。首肩つけ根の後側に厚みがあったり、抜き出た骨が手に触れる際は、いちはやく肩まわりの血流を促す必要がございます。首側面の張りがやわらぎますと顎下の浮腫がスッキリし顔色も明るく、肌の乾燥予防やトーンアップにも効果的です。肩まわりの張りが気になる、首筋がかたい際などお気軽にお試しください。
顎下のたるみは筋肉がかたいまま正常に使えていない状態を表し、筋力が衰えやすいポイントです。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

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