骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
11月に入り、朝晩の冷え込みがぐっと強くなってきましたね。寒い日が続くと、体を縮こませるような姿勢になり、知らず知らずのうちに背中を丸め、肩に力が入ってしまうことがあります。この無意識の力みが続くと、肩が内巻き(内旋)になり、同時に肩甲骨が外側へ引っ張られてしまいます。
肩甲骨の位置がずれてしまうと、背中や腕の筋肉のバランスが崩れ、腕のだるさ、肩の重さ、腕から手先にかけてのしびれなどの不調につながることもあります。たとえば「腕を上げにくい」「肩甲骨のあたりが重たい」「背中の動きが硬い」と感じる方は、肩甲骨や背骨の上部の胸椎が歪んでいるサインかもしれません。さらに寒さによって筋肉が硬くなり、血流も悪くなるため、症状がより出やすい時期でもあります。
骨格に付着する硬い筋肉を柔らかくするには、身体の根本の骨格から整えてあげることが大切です。骨格の歪みを正しい位置に戻すと、筋肉が自然と緩み、血流が良くなります。「体が軽くなった」、「腕がスッと上がるようになった」と実感される方は多くいらっしゃいます。
「最近、無意識に肩に力が入っている気がする」、「背中を伸ばしてもスッキリしない」などの小さな違和感を感じたら、それは体が出しているサインかもしれません。
寒い季節こそ、体のケアで快適な冬を過ごしましょう!
寒さで背中が丸まりやすい季節、肩甲骨の動きが鈍る理由。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ

  
  
  
  
