骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は雨。
秋が深まるとともに「肘が痛くて腕を上げられない」「蓋を開ける、ポンプを押すなどちょっとしたことが出来ない」「何をするにも痛い」など肘や手先の不調でお困りのお客様が多く見受けられます。
最近朝起きるのが辛い、動くのが億劫、気分の落ち込みなどはありませんか?その心身の動き辛さは気温の低下による冷えだけでなく、エネルギーの循環機能の低下によるものかもしれません。まずエネルギーが不足すると、身体は動かなくなります。私たちが取りこむエネルギーとは、ミネラルや炭水化物、たんぱく質など食による栄養の前に最も重要な酸素があります。その酸素や栄養を運んでくれているのが血液です。血行が悪いと身体は動かしにくく、疲れや不調を引き起こす大きな要因となるのです。
血行の悪い状態は身体がかたくなりやすく、重たくて冷えた状態で、凝っている、痛い、ダルいといった感覚があります。そんなときこそ着目していただきたいのがお身体の根本にある骨。筋肉、内臓、神経、リンパなどのお身体の様々な組織は元を辿ると全て骨にくっついています。姿勢をつくる骨格は骨と骨との連なりによって成り立ち、ごくごく僅かな0.1mmにも満たないズレが重なることにより全身の歪みが生じます。そのごく僅かな歪みがより複雑である箇所は血流が悪く、かたい浮腫となって関節まわりを動かしにくくします。逆に申しますと、歪みを元へ戻すと不調が表れる箇所だけでなく全身の血流が促進されます。お身体の隅々まで栄養が行き渡ることによりポカポカと温かく、かたかったお身体が柔かく、関節まわりが動かしやすく、お身体の循環機能が向上してまいります。
心身の健康は誰もが望んでいながら、気がつくとご自分のお身体のことは後回しになってしまい、病気として症状が表れるまで不調に的確な対処ができない方が多い印象を受けます。特に変な使い方や何か激しい運動をした訳ではないのに、なぜ?と思い悩む際は、骨の歪みを疑うことから始めてみませんか?お気軽にご相談ください。
エネルギーが不足すると身体は動かなくなります。関節の動かしにくさ、倦怠感は骨の歪みによるエネルギー循環機能の低下が最大の要因かもしれません。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ