太もも外側が疲れやすい方必見!膝痛みやO脚防ぐための骨格バランス改善法

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

「太ももの外側が疲れやすい」「立っていると脚の外側が張る」そんなお悩みを感じていませんか?一見すると筋肉の使いすぎに思えますが、実はその背景には骨格の歪みや重心のズレが関係していることが多いのです。私たちの脚は、本来足裏全体にバランスよく重心がかかることで、太ももや膝、骨盤が正しい位置を保っています。

ところが、無意識に脚が外側へ開くクセがあったり、立つときに小指側に重心が偏ると、太ももの外側の大腿筋膜張筋や外側広筋にばかり負担がかかってしまいます。この状態が続くと、外側の筋肉が硬く張り、内側の内転筋と呼ばれる筋肉が使われにくくなります。すると脚全体のバランスが崩れ、O脚気味になったり、膝と膝の間が開くような姿勢につながるのです。さらに進行すると、変形性膝関節症といった膝のトラブルを引き起こす可能性もあります。

骨格的には、太ももの骨である大腿骨が上方や外側に歪んでいたり、骨盤がねじれている方にこの傾向が多くみられます。骨格の位置を整えると、張っていた太ももの外側の筋肉が自然に緩み、血流も促されるため、脚全体の軽さや温かさを実感される方が多いです。今は膝に痛みがなくても、「疲れやすい」「外側ばかり張る」という段階でケアを始めることが大切です。骨格の歪みを整えることで、将来的な膝の痛みや脚の形の変化を防ぐことができます。「もしかして私も…?」と感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。早めのケアが、10年後の脚の健康を守る第一歩になります。
重心のズレが引き起こす脚の歪み歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

骨盤と大腿骨の角度が整うことで、脚の外側の負担が軽減されます

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ