骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
「足が冷えてる気がして…」「足のむくみや疲れが取れにくくて…」などのご相談は一年を通じてよくいただきますが、真夏の8月は特に増える時期の一つでもあります。冷房の効いた室内で長時間過ごしたり、冷たい飲み物やアイスをよく口にすることで、体の中が思った以上に冷えて血流が滞りやすくなるからです。
先日来店されたお客様も「足先の冷えとむくみがつらい」とお話しくださいました。「クーラーで体が冷えると寝つきが悪くて、翌朝には足がパンパンになるんです」と…。このような、夏なのに足先だけ冷える、この感覚に心当たりがある方も多いのではないでしょうか?
骨格ドックで検査をおこなうと、そのお客様の骨盤は左側に開きねじれていました。さらに太ももの骨の大腿骨は前方にずれ、ひざ下の骨の腓骨も下がって歪んだいる状態でした。骨盤や下半身の骨格がこのように歪むと、血液やリンパの流れが妨げられ、足の冷えやむくみだけでなく、太ももの裏の張り感や膝まわりの痛みにつながることもあるのです。
そして、骨格整体の施術では、開いていた骨盤を締め、ずれていた大腿骨を正しい位置に戻し、ふくらはぎや太ももの硬くなった筋肉をゆるめていきました。終わった後には「体がポカポカしてきて、足も軽くなりました!」と笑顔になられました。全身の血流が巡り始めたのを実感していただけたようです。
骨格整体の良いところは、その場で体が楽になるのはもちろんですが、整った状態が長持ちしやすいことです。
「冷房で体が冷えてつらい」「足のむくみが取れない」「毎年夏バテ気味」という方は、ぜひ一度、骨格から整えるケアを体験してみてくださいね。
むくみや冷えを根本から変えるには骨格調整がおすすめ歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ