骨格の歪みが腰痛の根本の原因に。季節の変わり目で不安定な今こそ見直しを!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

梅雨明けが近づき、暑さと湿気、冷房と外気の差で体に疲れがたまりやすいこの時期。「なんとなく腰が重い…」「ぎっくり腰になりそうで怖い…」という声が非常に増えてきています。季節の変わり目と同じく、気温差も腰へのストレスの一因。放っておくと、思わぬぎっくり腰へつながるケースもあります。

先日いらっしゃったお客様も、最初は「そのうち良くなるかな」と腰の違和感を放置されていました。ところが日に日に痛みが強まり、「もう限界です!ぎっくり腰になりそう!」と駆け込まれたのです。

さっそく骨格ドックの検査を行ったところ、背骨の下方にある腰椎が後ろへズレて猫背のような形になっており、骨盤や仙腸関節も大きく開いて歪んでいました。その歪みによって、周囲の脊柱起立筋や梨状筋などの筋肉はカチカチに硬くなり、神経を圧迫して痛みの原因になります。まさに、ぎっくり腰一歩手前の状態だったと言えます。施術後は「前かがみが痛くてできなかったのに、今はスムーズに動ける!」と驚かれていました。さらにその方は「毎年同じ時期に腰痛になるんです。でも、自然に痛みが引くからいつも放ってた」とお話しされていました。一時的に痛みがなくなると「もう治った」と思いがちですが、実は骨格のズレや歪みが残っている限り、同じ症状はまた繰り返されてしまうのです。

腰痛やぎっくり腰になりやすい方に共通するのは、「骨格のゆがみ」があるということ。いくら湿布を貼っても、ストレッチをしても、体の土台である骨格が整っていなければ、根本的な解決にはなりません。
天気の変化で不安定な分、その分の負担が大きく体にかかるこの季節。毎年のように腰痛に悩まされている方や、最近なんとなく腰が重いと感じる方こそ、骨格からの見直しをおすすめします。
梅雨明け前に多いぎっくり腰の予備軍に注意!歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

やさしく本来あるべき姿へ整える施術

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