自分では気づかない筋肉のコリが慢性疲労を招く原因に!血行を促す骨格調整を

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内はくもり。

「自分で触っても痛くないのに、施術中に触れられると痛いのはなぜですか?」そんなご質問をいただくことがあります。

私たちは普段の体の使い方や姿勢のクセに体が慣れてしまうと、筋肉がこっていても、それが当たり前の状態だと感じ、筋肉の張りやこりに自分では気づかなくなっていることが少なくありません。
先日いらしたお客様も、「足の疲れは特に感じていない」とおっしゃっていましたが、実際に触れてみると、太ももの外側にかなりの張りが見られ、ゴリゴリと硬さを感じました。

骨格ドックの検査をすると、大腿骨にわずかな歪みがあり、バランスを整えるよう調整を行ったところ、筋肉の張りがすっと緩み、再度触ると柔らかさの違いがはっきりわかるようになり、「最初と全然違います!」と、お客様も驚かれていました。
ご本人も、「これまでずっとこの状態だったから、張っていること自体に気づいていなかった」とおっしゃっていました。自覚のないこりや張りも、体のバランスが整うと一気に緩むことがあります。「なんとなく疲れやすい」「スッキリしない」と感じるときは、無意識に抱えている筋肉の緊張が原因かもしれません。

筋肉は腱等を伝い骨に付着しています。ですから、その骨が歪むと筋肉に負担がかかり、緊張した状態招くため、歪んだ骨格から整えることが有効なのです。自分の感覚だけでは気づけない体のこりや歪み、気になる方はぜひ一度ご相談ください。
ご自身では気づかない体のコリや張りが慢性疲労の原因のことも。体が整うと、思っている以上に楽になる方が多くいらっしゃいます。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

慢性疲労の改善は骨からの見直すことで、無意識に抱えている
筋肉の緊張が緩み、血行が促がされ、健康の道へとつながるのです。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ