手足など末端冷え性を体質を理由に諦めている方、骨盤の歪みが大きく関係しているのをご存じですか?

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は雨のち晴れ。

「手足が冷えてつらいんです」というご相談を最近よくいただきます。特にこの季節、エアコンや朝晩の気温差で体の冷えを感じやすくなりますよね。実は、「冷え性って女性特有のものじゃないの?」と思われがちですが、最近では男性の方からも手足の冷えに関するお悩みが増えています。

手先や足先が冷たいということは、全身の血流がスムーズに流れていないサインかもしれません。血の巡りが悪くなると単に冷たいだけでなく、体が重だるい、朝起きるのがつらい、寝つきが悪い、日中もぼんやりする、など生活の質そのものに影響が出てきてしまいます。実は、血流の悪さには骨盤のゆがみが大きく関係しています。骨盤が開いたり歪んだりしていると、その周りの血管や神経が圧迫され、血液が手足まで行き渡りにくくなってしまうのです。

さらに、骨盤の周りにある「股関節まわりの筋肉」も硬くなってしまい、ますます血の巡りが悪化してしまいます。こうなると、どんなに厚着をしても手足は冷たいままという悪循環に陥ってしまいます。また、意外と見落としがちなのが首の骨ほ頚椎の歪みです。ここが歪むと自律神経のバランスが乱れやすくなります。交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)のスイッチがうまく切り替わらなくなると夜リラックスできず眠れない、朝なかなかエンジンがかからないといった症状が出てしまいます。頚椎を整えてあげることで、自律神経のバランスが整い、体も心もスッキリとした感覚を取り戻すことができます。

私は冷え性だから仕方ないとあきらめていませんか?実は、冷えは生活習慣や姿勢のクセ、骨格の歪みからくる結果であって、しっかりアプローチすれば改善していけるものです。ぜひお試しください!骨盤の歪みによって血流の巡りが悪くなる歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

冷えは体質ではなく改善できるもの

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