むくみが腎臓のトラブル?予防の方法は食生活と併せて代謝アップを骨格整体で!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。今日は横浜開港祭での、みなとみらい21地区臨港パークにおける花火打ち上げが予定されており、楽しみにされている方も多いのかと思います。

今日は腎臓(じんぞう)のお話しをご紹介いたします。腎臓の機能が低下すると、老廃物や余分な水分、塩分を体外に排泄できなくなり、体内に溜まってむくみを起こすため、普段から食生活に気を付けてスポーツの機会を増やすほかにも、お身体のケアによって基礎代謝を上げて備えていきたいですね。

腎臓には血液の老廃物をろ過して取り除く働きがあり、腎臓の働きが低下した疾病には、腎炎、じんうえん、ネフローゼ症候群、腎不全、尿毒症などがあり、耳にされた事がある病名も含まれていると思います。ナトリウムの塩分や、たんぱく質、カリウム、水分、エネルギーの制限を医師から受けている方もいらっしゃるかと思いますが、普段の食事でもおなじみの青魚のさば、いわし、さんまに含まれるIPA(EPA)、DHAは炎症を抑え、腎臓を保護する作用と血流を良くする作用があり、酸味(レモンや酢)、生姜などの香味野菜等を活用し、塩分が少なくても満足できる味になるよう工夫すると良いそうです。また、腎臓機能が低下するとカルシウムの吸収に関わる活性型ビタミンD3が作られないので、生揚げ、がんもどき、木綿豆腐などからカルシウムを充分に取る事で、骨粗鬆症を防ぐ効果が期待出来ます。次におすすめレシピをご紹介いたします。
厚揚げのねぎ味噌焼き ☆材料2人分:厚揚げ1枚(150g)、小ねぎ3本、味噌大さじ1、みりん小さじ2
☆作り方
・厚揚げは、湯通しして食べやすい大きさに切ります。
・小ねぎを小口切りにして、調味料と混ぜ合せます。厚揚げの上にのせ、オーブントースターの1000Wで8~10分焼いたら出来上がり。
※以上、㈱玄米酵素HPより「お悩み・目的別 食事法。腎臓・泌尿器の悩み。腎臓のトラブル(腎炎、腎不全など)」を参考

基礎代謝は、生命維持に必要な最低限のエネルギー消費のことで、無意識のうちにも消費されています。基礎代謝が低下すると全体のエネルギー消費量も減ってしまうので基礎代謝量を上げることが大切です。運動で筋肉を鍛えるほかにも、骨格を整えて運動をスムーズに行える体づくりが有効です。整体が初めてでご興味のある方は、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
腎臓にやさしい食習慣にプラス、骨格の歪みを整える事で、全身の血行を良くして動ける身体を目指し、骨格を見直しませんか?初めての方には、骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の歪みの調整がセットになったコースがおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

慢性化した頭痛や肩こり、腰痛、冷えやむくみを放ったままにせず、根本の骨格から見直しませんか?身体の痛みはストレスの元にもなり、ご負担ではないでしょうか。気になるどうぞお気軽にお試しいただければと思います。

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