骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
背中に手を回す動き、今までは何ら支障なく出来ていたのに、ある時から思うように動かせない、痛みもあるといった方は、腕の筋肉の疲労だけでなく、肩関節や肩甲骨など、複数の部分の不調が関係していることが多くあります。
先日来店されたお客様も、背中に手を回すと肩から腕の裏側の痛み、また、今まで容易に出来ていたので気になってとご相談がありました。このような痛みや動きの不具合は、姿勢の崩れが引き金となるケースがあります。長時間のスマホやパソコン作業、猫背の姿勢等が続くと、肩が内に入り、腕が内側に捻れた状態になります。また、胸が縮こまった姿勢にもなるので、物理的に腕を後ろに引く動きがしづらくなるのです。ですから、可動域の改善には、姿勢の見直しも視野に入れていただきたいのです。
姿勢の崩れが影響し歪みが生じた肩甲骨や上腕骨、また、骨格が歪むことで負担を強いられた周辺の硬くなった筋肉を緩めることで、肩甲骨の動きの柔軟性や姿勢のバランスが整い、制限された動きの改善が期待できます。お客様も、骨格調整後は今までに近いところまで回せるようになったと動きの変化を実感されていました。
根本の骨格の歪みが影響し、可動域が制限されてしまうケースは多くあります。動きの不具合は、骨格の歪みも視野に入れたお手入れをお勧めいたします。お気軽にご相談ください。肩や腕の可動域が制限され、痛みが生じる方の多くは姿勢の崩れから肩甲骨や上腕骨が歪み不調をきたすことがあります。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
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