骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
新生活が始まる3月から4月は、生活リズムが変化してストレスや体の不調を感じやすい時期です。ストレスや緊張を感じると、無意識のうちに肩や背中に力が入り、筋肉が収縮します。最初は一時的なこわばりでも、それが慢性化すると肩こりや背中の張りが常態化してしまいます。
こうしたケースでは、単に筋肉をほぐすだけでは根本的な解決になりません。緊張からくる肩こりや背中こり を解消するには、骨格の歪み、特に背骨の歪みに目を向けていただきたいのです。なぜなら、緊張すると自然と肩をすくめたり、前かがみの姿勢になりやすくなります。このような不自然な姿勢が、背中や肩周りの不調に大きく影響するからです。
定期的にご利用のお客様、お仕事の環境が変わり、緊張の続く日々にとてもお疲れのご様子でした。いつも以上に肩の凝りが気になりましたとのことでしたので早速骨格ドックの検査をすると、背骨が後弯に歪み、左への捻れも見受けられました。肩から背中にかけて、特に背骨の周辺がとても固まっている状態でしたので、背骨を構成する椎骨一つ一つのバランスを正しました。すると、固まっていた背中の筋肉も緩み、お客様も、楽になりましたと変化を実感されていました。
椎骨は積み重なることで背骨を形成し体を支えています。ですから、一つ一つの椎骨がバランス良く積み重なることで、不自然な姿勢が改善され、背中の張りや肩こり緩和につながります。また、背中の張りが緩和されることで、自律神経の働きも活発になり、緊張やストレスを和らげる効果も期待できます。
ストレスや緊張を感じる環境は、不自然な姿勢を招き、慢性的な肩こりや背中の張りを招くことがあります。姿勢の改善には骨格からの見直しがおすすめです。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
