花粉症対策に免疫反応整える食事法と骨格で姿勢を良くする骨格の調整が有効!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れています。

花粉症はスギやヒノキなどの花粉によって起こるアレルギー症状ですが、花粉を異物として認識して、過敏に反応してしまうため起こる症状であり、免疫反応を正常に整えることが有効とされています。なお、そのためには、疲れが溜まったお身体の骨格ケアによって、血行を良くすることも併せて必要とお考えいただきたいのです。

腸は免疫に関わる大切な臓器です。外からの異物に立ち向かい、体を守るのが免疫ですが、外からの異物と密接な関係にあるところが「腸」です。腸には外部からの異物に抵抗する免疫細胞が多く、全身の70%以上が集中しています。腸の免疫力は、悪玉菌が多い環境だと、侵入者への防御反応が弱まるばかりではなく、免疫細胞が外界の異物に過敏に反応してしまい、アレルギーがひどくなるという訳なのです。腸内環境を整える食物繊維やオリゴ糖が豊富な食品が望ましく、野菜、海藻類、玄米、大豆など抗酸化力の高い食品はおススメです。
今日のおすすめレシピは「醤油麹でねばねば丼」です。良かったらお試しください
●材料[2人分]玄米ごはん:2杯(300g)、オクラ:2本、みょうが:2本、小ねぎ:2本、納豆:1パック、めかぶ:1パック、酢:小さじ1、煎りごま:小さじ2、かつお節:1袋、しらす:お好みの量、醤油麹:お好みの量
●作り方
・オクラはがくの周りをカットし、塩を振って板ずりします。熱湯で1分ほど茹でて、小口切りにします。
・みょうがは縦半分にカットして薄切り、小ねぎは小口切りにして納豆と混ぜます。
めかぶは酢と混ぜておきます。
・お茶碗に温かいごはんを盛り、具材を盛り付け、醤油麹をかけて混ぜて出来上がり♪
※以上、株式会社玄米酵素 カラダのためのケアごはん「免疫とアレルギー“花粉症”」を参考。


腸内環境を整えるためには、腸の外の環境を良くする事も大事です。姿勢の悪さは内臓を圧迫し、血行の滞りを招くおそれもあります。骨格からのケアとして、骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の歪みの調整がセットになったコースをおすすめします。メニューはこちらからご覧ください。

姿勢の悪さ、むくみ、冷え、疲れが抜けない等の症状にお悩みの方は、免疫力を高める骨格ケアをお試しいただければと思います。

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